ソフトウェアアップデーターは、一般的に使用されるサードパーティ製ソフトウェアを最新の状態に保つことで、潜在的なセキュリティリスクを排除します。悪意のある攻撃は、古くなったソフトウェアにある弱点を利用してパソコンにアクセスすることが少なくありません。この機能ではパソコンにインストールされている最も一般的なアプリケーションを検索して、手動または自動で簡単にアプリケーションを更新できます。

ソフトウェアを手動更新する

1. アバスト アンチウイルスを開き、[パフォーマンス] ▸ [ソフトウェアアップデーター] の順に選択します。
2. 未更新のアプリリストでアプリケーションの横にある [今すぐ更新] をクリックします。

アバスト アンチウイルスは更新プログラムのインストールや古くなったアプリリストのアプリケーションの削除を行います。

自動更新をオンにする

1. アバスト プレミアム セキュリティを開き、[パフォーマンス] ▸ [ソフトウェアアップデーター] の順に選択します。
2. [自動更新] の横にある灰色 (オフ) のスライダーをクリックして、緑色 (オン) に切り替えます。

この処理により、アバスト プレミアム セキュリティで更新プログラムを自動的にダウンロードしてインストールできるようになります。

個別のアプリケーション アップデートを無視する

1. アバスト アンチウイルスを開き、[パフォーマンス] ▸ [ソフトウェアアップデーター] の順に選択します。
2. アプリケーションの横にあるボックスにチェックマークを入れ、[更新を無視] をクリックします。

無視対象アプリケーションの更新プログラムが利用可能になっても、今後はアバスト アンチウイルスから通知は届きません。

無視対象リストからアプリケーションを削除する

1. ソフトウェア アップデーター画面の右上にある [ 設定]（歯車アイコン）をタップします。
2. 無視対象ソフトウェアにカーソルを重ねたあと、表示されたごみ箱アイコンをクリックします。

そのアプリケーションは無視対象リストから削除されます。

アップデートの問題を修正する

ソフトウェア アップデーターが想定通りに動作しない場合は、次の記事を参照し、ソフトウェア アップデーターの内部データベースをデフォルト値にリセットして問題を解決してください。

• アバスト アンチウイルスのソフトウェアアップデーターのリセット