Windows のアクション センターまたはセキュリティ センターで、アバスト アンチウイルスがインストールされていることが検出されても、アバスト アンチウイルスまたはアバスト ファイアウォールがオフになっていると報告されることがあります。この問題が発生した場合、Windows には次の通知が表示されることがあります。

この問題を解決するには、この記事の各セクションの手順を参照してください。
アバスト アンチウイルスがオンになっていることを確認します。
次の条件が満たされていることを確認します。満たされていれば、アバストはオンになっており、PC を能動的に保護しています。
- アバストがインストールされています。
- アバストのライセンスが有効です。
- アバスト アプリケーションのバージョンとウイルス定義が最新の状態です。
- この PC は保護されているとアバストに表示されます。
手順の詳細については、次の記事を参照してください。
アバスト アンチウイルスの保護状態に問題がある場合、次の記事を参照してください。
アバスト ファイアウォールがインストールされ、オンになっていることを確認します。
アバスト ファイアウォールがインストールされており、有効になっているかどうかは、次の手順で判断します。
- アバスト ユーザー インターフェースを開き、[メニュー] ▸ [設定] の順に移動します。
- 左側のパネルで [プロテクション] を選択し、[ファイアウォール] をクリックします。
- [ファイアウォール] が有効になっていることを確認します([オン])。
ファイアウォールが有効にならない場合は、次の記事を参照してください。
アクション センターでアバスト アンチウイルスまたはアバスト ファイアウォールを有効にする
アバスト アンチウイルスが正しくインストールされ、最新の状態になっており、PC を能動的に保護している場合、アクション / セキュリティ センターで直接、アバスト アンチウイルスまたはアバスト ファイアウォールを有効にしてみてください。
- [セキュリティとメンテナンス] 通知をクリックします。
- [アバスト アンチウイルスをオンにする]([アバスト ファイアウォールをオンにする])をクリックします。
- [はい。この発行元を信頼し、このアプリを実行します] をクリックします。
WMI リポジトリをスキャンし、修復する
アクション センター/セキュリティ センターでは、Windows Management Instrumentation(WMI)を利用し、インストールされているウイルス対策ソフトウェアの現在の状態に関する情報が取得されます。WMI リポジトリに問題があるか、WMI サービスが起動していない場合、アクション センターからは、情報が古いか、誤解を招くものであることが報告されます。
この問題を解決するには、下の記事に記載されている手順に従い、WMI リポジトリをスキャンし、修復します。
- アバスト プレミアム セキュリティ 19.x
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