アバスト脅威研究所 - クリーニングのガイドライン

アバスト アンチウイルス は悪意のある脅威を検知して PC を保護します。アバストでは、ソフトウェア プログラムに悪意のある内容が含まれているかどうかを正確に判断するために、悪意のある不審な活動の大筋を定めるガイドライン集を使用しています。

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必須条件:

  1. ランディング ページ:
    • 製品ベンダーの明記、ソフトウェア機能の説明、コスト情報(該当する場合)を盛り込むこと。
    • バンドル ソフトウェア、サード パーティのコンポーネントや従属アイテム(収益化エンジンなど)、プラグイン、ウィジェットを網羅するリストを含めること。
    • 製品の EULA とプライバシー ポリシーへのリンクを目立つように表示すること。
    • 該当する場合、ソフトウェアが広告をサポートしているかどうかを明示すること。
    • 業界基準に沿って情報が判読しやすく提示されていること(緑系の背景における緑色のフォントの使用や極小サイズの文字の使用を避けるなど)。
  2. 情報開示と同意
    • アプリのプロモーション ページに、ベンダーを明記すること。

禁止事項:

  1. 誤解を招く広告
    • あらゆる形態の脅迫的メッセージ。
    • あらゆる形態の詐欺行為(コーデックの不足、プラグインの不足、マシンの脆弱性や感染を不必要に警告するなど)。
    • あらゆる形態のシステム メッセージの偽装(Windows ユーザー インターフェース、MSFT/Windows のロゴの偽装など)、ほかのブランド(Chrome、Flash、Anti-Malware など)の偽装、ウェブ コンポーネント(ダウンロード ボタンなど)の偽装。
    • 同一または類似の行動につながる「行動喚起(CTA)」のメッセージを別の言い回しで数通り表示する。
    • 無料製品を有料と広告する。
  2. ダウンロード
    • 広告からの自動または直接ダウンロード。
  3. 情報開示と同意
    • 適切な開示とユーザーの同意手順を経ずに、アプリのダウンロードやインストール プロセスを開始する。

インストール プロセス

推奨:

  1. ソフトウェアの署名
    • 実行可能な各ファイルにはベンダー識別子を含めます。特別なフォーマットはありませんが、バージョン情報が推奨されます。カスタム セクションにテキスト形式で説明することもできます。
    • デジタル署名を選択できることが推奨されます。
    • ファイルが圧縮されている場合、Taggant が必要です。

必須条件:

  1. ソフトウェアのバンドル
    • 構成プログラムはすべて合法的なもので、インストールするユーザーにとって、明らかに付加価値をもたらすものでなければなりません。
    • 各プログラムは、機能、動作、コスト(該当する場合)、目的に関する情報が明示されているオファーやインストールの専用画面において提示される必要があります。
    • 各オファー画面に、内容が明示されたスキップまたは「同意しない」ボタンかオプトインまたはオプトアウトのチェックボックスを配置し、ユーザーがオファーを拒否できるようにします。
    • 各オファー画面の「行動喚起(CTA)」ボタンの文言、ナビゲーション スタイル、ボタン配置は、インストール プロセス全体で一貫させる必要があります。
    • ソフトウェアにサード パーティのコンポーネントや内蔵ソフトウェアが含まれている場合、エンド ユーザーに適切な情報を開示する必要があります。
  2. ユーザーの同意、コントロール、透明性
    • 開示と同意条項は、ユーザーが回避できない形で、業界の判読基準に従い、かつ一般エンド ユーザーが理解できる言語で提示される必要があります。
    • ユーザーの同意は、ソフトウェアをダウンロードまたはインストールする前に取得する必要があります。
    • インストーラーによってインストールされるソフトウェアは、ユーザーがインストールに同意したものに限定されます。
    • ユーザーはどの時点でもインストールを停止できるものとします。
    • データの取得は、エンド ユーザーの同意に基づく必要があります。
    • 各セットアップ画面には終了機能が含まれている必要があります。
    • アプリのインストールはオファーに関するユーザーの決断に左右されないものとします。
    • アプリでは、製品のユーザー名が開示され、提供業者として開発者またはブランド名と提供者への連絡方法が特定される必要があります。
    • ユーザーの PC や設定に含まれるほかのプログラムに対するアプリの影響の有無と影響の内容を、ソフトウェアの EULA で開示する必要があります。
    • インストールがどの段階にあるかを明示し、時間のかかるプロセス(ファイルのコピーやダウンロード プロセス)では進捗状況を表示する必要があります。
  3. 誤解を招く行動
    • インストール画面に示される説明とアプリの機能を連動させる必要があります。
  4. アップデート
    • ソフトウェアのアップデーターは、主なアプリケーションのみアップデートできます(ほかのソフトウェアはユーザーの同意なしにインストールされないものとします)。

禁止事項:

  1. ソフトウェアのバンドル
    • オファー画面のないソフトウェア。
    • ユーザー システム(ヘルス、レジストリ、ファイルなど)に関するあらゆる形態の誇大広告、虚偽の主張。
  2. ユーザーの同意、コントロール、透明性
    • ユーザーの明確な同意なしにユーザーの身元特定情報をサード パーティに売却またはサード パーティと共有する行為。
    • すべてのソフトウェアには、データの収集、用途、共有慣行に関して固有のプライバシー ポリシーが必要です。
    • ソフトウェアが、システムやほかのアプリのセキュリティと同意機能を迂回またはハッキングすることは禁じられます(ブラウザーの乗っ取り、無効化通知など)。
    • ユーザーが必要な情報を得たうえで事前に同意しない限り、ソフトウェアによるコンテンツの操作やコンテンツへのアクセスは認められません。また、ユーザーの PC を使用する(ビットコイン採掘ソフトを稼働)こともできません。
    • 検索、クエリ、ユーザーが入力した URL は、ユーザーの同意なしに、リダイレクト、ブロック、変更できません。
    • 同意を取得済みのソフトウェアの機能に直接関係ないほかのサイトにアクセスできません。
    • ユーザーが必要な情報を得たうえで同意することを必要としない種類のインストールは、固く禁じられます。
  3. 誤解を招く行動
    • ユーザーは、インストーラーの指示により、既に拒否した行動をとるように誘導されないものとします。
    • 収益モジュールで、製品や収益モデルのインストールを偽装してはなりません。
    • ユーザーのシステムのヘルス、ファイル、レジストリなどの項目に関して、誇大、誤解を招くまたは不正確な主張をソフトウェアに表示できません。
    • 虚偽、不正、誤解を招く表明に基づき、インストーラーでアプリのインストールを開始してはなりません。
    • ほかのブランド(アバスト、Microsoft、Google、Adobe など)のプログラムであるという虚偽の主張をソフトウェアに表示できません。
  4. 干渉
    • サード パーティのコンテンツ、アプリケーション、ブラウザー機能もしくは設定、ウェブサイト、ウィジェット、オペレーティング システム、またはこれらの一部は、ユーザーの同意なしに、干渉、置き換え、アンインストール、無効化できません。
    • ソフトウェアを使って、不正活動に関与できません。
    • ユーザーの同意なしに、ブラウザーのデフォルトの検索や検索ページに干渉できません。

プログラムの機能

必須条件:

  1. 透明性と帰属
    • 広告には、対象アプリケーションの所有者を明示する必要があります。
    • 広告では、広告であることを明確に表示、識別する必要があります。
    • 外部コンテンツ(ウェブサイトや検索結果など)にデータを投入する場合、収益化サービスには明確な名称を付け、表示プラットフォーム(ウェブサイトなど)と区別できるようにする必要があります。
    • 広告には、次の重要な注意書きと情報が添えられた「広告情報」ウェブページへのリンクを貼る必要があります。
      • 広告が掲載される理由に関する簡潔な説明。
      • 収益モジュールに関する広告主の明確な説明(全文)へのリンク。
      • 製品の使用条件とプライバシー ポリシーへのリンク。

禁止事項:

  1. 透明性と帰属
    • プログラムには、有効期間を必ず明示し、プログラムを隠蔽または偽装してはなりません。
  2. プログラムの動作
    • ソフトウェアの収益化サービスに、ポップアップ、ポップアンダー、展開バナーなどを含むことはできません。
    • エンド ユーザーが正当と認めない目的または想定していない目的でソフトウェアをエンド ユーザーのデバイスで使用することはできません。
    • ソフトウェアによって PC の信頼性や利便性が低下することがないようにしなければなりません。

アンインストール プロセス

必須条件:

  • ソフトウェアや関連収益化モジュールは完全に削除し、ユーザーの PC に何も残らないようにすること。
  • インストール プロセスと同様に適切に動作すること。
  • Windows コントロール パネルに対応する [追加と削除] エントリまたは別のプラットフォームで同様のエントリが含まれ、ユーザーがソフトウェアを完全にアンインストールできること。
  • インストール プロセス中、およびアプリや収益モジュールの動作中と同じソフトウェア名で表示されること。ソフトウェアについても同様に、Windows コントロール パネルの「追加と削除」セクションに同じ名称で表示されること。
  • ソフトウェアまたはその広告を閉じる簡単な方法があること。

プライバシー ポリシーと EULA

必須条件:

  1. プライバシー ポリシー
    • アプリまたは収益化サービスのプライバシー ポリシーは、適用されるプライバシーとデータ収集および保護に関する法律に準拠し、広告のデータ収集慣行に関して明確かつ包括的な説明を必要とします。
    • プライバシー ポリシーには以下の事項を明記する必要があります。
      • クッキーなどのユーザー データの収集手段が使用されているかどうか。
      • ソフトウェアがユーザーの PII にアクセスするかどうか、またはユーザーの PII を収集、使用もしくは開示するかどうか。
      • アクセス、収集、使用、開示されるユーザー データの種類、これら行為で使用される手段、収集データの用途。
      • PII の収集をオプトアウトするため、およびアプリや収益化サービスによるユーザーに関する PII データの収集を停止するためにユーザーが選択できる方法。ユーザーは、単純な方法でオプトアウトや停止を選択できなければなりません。またアプリや収益化サービスは、ただちにユーザーの要求にこたえる必要があります。
  2. EULA
    • アプリと収益化サービスは、適用法に準拠するものでなければなりません。また、インストール プロセス中にアプリのウェブサイトから簡単に入手可能なアプリと収益化サービスに関する EULA を備える必要があります。
    • ベンダーと製品は、インストール中にユーザーが同意したとおり、EULA に準拠しなければなりません。
    • EULA にはアプリと収益化サービスの詳しい説明が記載され、EULA を変更する場合は、ユーザーから新たに同意を得る必要があります。

禁止事項:

  1. プライバシー ポリシー
    • ユーザーが事前に同意の意思を明示しない限り、アプリまたは収益化サービスで、個人の身元を特定する情報を売却するか、サード パーティと共有することはできません。
    • アプリまたは収益化サービスで、クッキーなどのデータ収集ツールの運用元についてユーザーに誤解を招く情報を提供すること、または別のアプリとの関連性をユーザーが誤認する原因を作ることは禁止されます。
  • アバスト アンチウイルスのすべてのソフトウェア
  • サポートされているすべてのオペレーティング システム

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