アバスト アンチウイルスをインストールした後で、Microsoft Outlook、Mozilla Thunderbird、SeaMonkey、または The Bat! などサードパーティのメール クライアントがメールを送受信する際に、メール サーバー証明書が無効であるというメッセージが表示されることがあります。
アバスト アンチウイルスの メール シールド では、SSL/TLS で保護された接続経由のメール送受信に高度なスキャン方法が使用されます。Microsoft Outlook,、Mozilla Thunderbird、Sea Monkey、The Bat! にはそれぞれ独自の証明書ストアがあり、無効なサーバー証明書に関する警告を回避するために追加の設定が必要となることがあります。
メール シールド 証明書をエクスポートして、メール クライアントの証明書ストアにインポートすることで無効なメール サーバー証明書に関する警告を停止する方法については、この記事の各セクションをご参照ください。
メール シールドの証明書をエクスポートする
- アバスト アンチウイルスを開き、[
☰
メニュー] ▸ [設定]の順に移動します。 - 右上隅にある[検索]をクリックします。
- 検索ボックスに「
geek:area
」と入力し、検索結果から[アバスト ギーク]を選択します。 - メール シールド セクションまでスクロールします。[メール シールド]の横のボックスを確認:[SSL 接続をスキャン]がオンになっていることを確認し、[メール シールド:]の横の[実行]をクリックします。証明書をエクスポート
- エクスポートされたメール シールドの証明書の保存場所(Windows のデスクトップなど)を選択し、[保存]をクリックします。
- アバスト インフォメーション ダイアログで[OK]をクリックします。
- メール シールドの証明書をメール クライアントにインポートします。
メール クライアントの各メール アカウントを、メール プロバイダーの要件に基づいて設定する必要があります。手順については、メール クライアントおよびメール プロバイダの資料をご覧ください。
メール シールドの証明書をインポートする
- アバスト プレミアム セキュリティ 22.x Windows 版
- アバスト無料アンチウイルス 22.x Windows 版
- Microsoft Windows 11 Home / Pro / Enterprise / Education
- Microsoft Windows 10 Home / Pro / Enterprise / Education - 32 / 64 ビット
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アップデート日: 2022年09月22日