ランサムウェア シールド - はじめに

ランサムウェア シールドは、個人的な写真、文書、その他のファイルがランサムウェア攻撃によって変更、削除、暗号化されないように保護します。この機能は、個人的なデータが含まれている可能性のあるフォルダーをスキャンして自動的に保護します。ユーザーは、信頼できないアプリケーションから保護する追加のフォルダーを指定できます。また、フォルダーにあるファイルに変更を加えることを許可するアプリケーションと、常にブロックするアプリケーションを指定できます。この機能は、アバスト プレミアム セキュリティアバスト オムニで利用できます。

保護されるフォルダーを指定する

デフォルトでは、ランサムウェア シールドは個人的なデータが保存されている可能性のあるフォルダーをスキャンして自動的に保護します。

別のフォルダーを [保護するフォルダ] リストに手動で追加するには、次の手順を実行してください。

  1. アバスト ユーザー インターフェースを開きます。
  2. 左パネルにある [プロテクション] タイルをクリックし、[ランサムウェア シールド] を選択します。
  3. 選択したフォルダーを追加または削除します。
    • フォルダーを追加する場合:[新しいフォルダーを保護] をクリックして保護するフォルダーに移動し、[OK] をクリックして確定します。
    • フォルダーを削除する場合:フォルダーのパネルにカーソルを重ね、表示される X アイコンをクリックし、[保護を停止] をクリックして確定します。

必要に応じて手動で保護されるファイルの種類を定義するには、次の手順を実行してください。

  1. アバスト ユーザー インターフェースを開きます。
  2. 左パネルにある [プロテクション] タイルをクリックし、[ランサムウェア シールド] を選択します。
  3. 右上隅にある 歯車アイコンをクリックして、ランサムウェア シールドの設定にアクセスします。
  4. [ファイルの種類] までスクロールし、保護されているフォルダー内で保護するファイルを指定します。デフォルトでは、リストに挙げられているすべてのファイルの種類が選択されています。選択を解除するには、ファイルの種類の横にあるボックスのチェック マークを外します。また、リストにないファイルの種類は、デフォルトのリストの下にあるボックスに手動で追加して指定できます。

ブロックするアプリケーションと許可するアプリケーションを管理する

ランサムウェア シールドは、保護されているフォルダーにあるファイルに変更を加えようとするマルウェアとウイルスをブロックし、信頼できるアプリケーションをデフォルトで許可します。信頼できないアプリケーションが、保護されているフォルダーにあるファイルに変更を加えようとした場合は、そのアプリケーションをブロックするか許可するかを確認するランサムウェア シールド通知が表示されます。希望の動作を選択した後、アプリケーションは [ブロック アプリと許可アプリ] 画面に追加されます。

[ブロック アプリと許可アプリ] 画面を開くには、次の手順を実行してください。

  1. アバスト ユーザー インターフェースを開き、[ メニュー] ▸ [設定] の順に移動します。
  2. [一般] ▸ [ブロック アプリと許可アプリ] の順に選択します。

[ブロック アプリと許可アプリ] 画面の使用手順の詳細については、以下の記事を参照してください。

ランサムウェア シールドのアクティビティを調整する

保護されているフォルダー内のファイルにアプリケーションがアクセスしようとしたときに、ランサムウェア シールドがどのように動作するかを指定できます。

ランサムウェア シールドの動作を設定するには、次の手順を実行してください。

  1. アバスト ユーザー インターフェースを開きます。
  2. 左パネルにある [プロテクション] タイルをクリックし、[ランサムウェア シールド] を選択します。
  3. 右上隅にある 歯車アイコンをクリックして、ランサムウェア シールドの設定にアクセスします。
  4. 次のオプションのいずれかを選択します。
    • スマート モード(推奨されるデフォルトの設定):ランサムウェア シールドは一般的に使用されている、信頼できるアプリケーションのリストを参照し、ユーザーの保護されているフォルダーにあるファイルにどのプログラムが変更を加えることができるかを判断します。このリストにないアプリケーションが、保護されているフォルダーにあるファイルに変更を加えようとした場合は、ユーザーへの通知が行われ、許可が求められます。
    • 厳密モード:保護されているフォルダーにあるファイルに変更を加えようとしたアプリケーションがあるたびに、ユーザーに通知され、許可が求められます(ブロック/許可するアプリのリストに追加されているものを除く)。このオプションを選択すると、場合によっては迷惑な警告が頻繁に表示される可能性があります。
ランサムウェア シールドのポップアップ通知が表示されたら、[アプリを許可] をクリックし、許可するアプリケーションのリストにそのプログラムを追加するか、[アプリをブロック] をクリックし、保護されているフォルダーにあるファイルにそのアプリケーションが変更を加えることができないように常にブロックします。また、[ブロック アプリと許可アプリ] をクリックして、ブロックするアプリケーションと許可するアプリケーションを管理できます。

ランサムウェア シールドを一時的に無効にする

ランサムウェア シールドはデフォルトで有効にされており、個人的な写真、文書、その他のファイルがランサムウェア攻撃によって変更、削除、暗号化されないように保護します。場合によっては、ランサムウェア シールドをトラブルシューティングの目的で無効にすることもできます。

ランサムウェア シールドを無効にするには、次の手順を実行してください。

  1. アバスト ユーザー インターフェースを開きます。
  2. 左パネルにある [プロテクション] タイルをクリックし、[ランサムウェア シールド] を選択します。
  3. [ランサムウェア シールド] の横にある 緑色の [オン] スライダーをクリックして、ランサムウェア シールドを無効にする期間を選択します。ダイアログが表示されたら、[OK] をクリックして確定します。

ランサムウェア シールドが無効になります。有効にするには、上記のステップ 1 と 2 を実行した後、 赤色の [オフ] スライダーをクリックして、緑色の [オン] に切り替えます。

トラブルシューティング

この機能は、アバスト無料アンチウイルス.では利用できません。

以下の問題が発生する可能性があります。

  • ランサムウェア シールドがメイン メニューに表示されない
    • 最新バージョンのアバスト プレミアム セキュリティまたはアバスト オムニを使用していることを確認してください。アバストをアップデートするには、[ メニュー] ▸ [設定] ▸ [更新] の順に移動して、[アプリケーション] セクションで [更新] をクリックします。
  • ランサムウェア シールドのポップアップ表示が多すぎる
    • アプリケーションをブロックするか許可するかを確認するアバスト通知が多すぎる場合は、ランサムウェア プロテクションの感度を [スマート モード] に設定してください。[厳格モード] を選択すると、保護されているフォルダー内のファイルに変更を加えようとしたアプリケーションがあるたびに、アバストから通知されます(ブロック/許可するアプリのリストに追加したものを除く)。
  • 編集用アプリケーションを使用しているときにファイルを保存できない
    • 使用しているアプリケーションが [ブロックするアプリ] リストに含まれていないことを確認してください。あるいは、そのアプリケーションを [許可するアプリ] リストに追加することもできます。
  • アバスト プレミアム セキュリティ 19.x
  • アバスト オムニ 1.x
  • アバスト プレミア 19.x
  • アバスト インターネット セキュリティ 19.x
  • Microsoft Windows 10 Home / Pro / Enterprise / Education - 32 / 64 ビット
  • Microsoft Windows 8.1 / Pro / Enterprise - 32 / 64 ビット
  • Microsoft Windows 8 / Pro / Enterprise - 32 / 64 ビット
  • Microsoft Windows 7 Home Basic / Home Premium / Professional / Enterprise / Ultimate - Service Pack 1、32 / 64 ビット

この記事は役に立ちましたか?

はい いいえ

追加のサポートが必要ですか?

お問い合わせ