アバスト アンチウイルスでアバスト ギーク設定領域を使用する

[アバスト ギーク] 設定領域には高度なプログラム設定のためのオプションが含まれ、アバスト アンチウイルス機能の概要を理解しているユーザー向けにデザインされています。プログラムの毎日の動作を指定するには、基本設定を利用することを推奨しています。最適な保護とセキュリティを提供するように既定で設定されています。基本設定を使用してアバスト アンチウイルスのプログラム動作を設定する方法については、次の記事を参照してください。

[アバスト ギーク] 設定領域はアバスト アンチウイルス バージョン 19.0 以降で利用できます。アプリケーションを最新版に更新するには、次の記事の手順を参照してください。

 

[アバスト ギーク] 設定領域を開くには:

  1. アバスト アンチウイルス ユーザー インターフェースを開き、 [メニュー] ▸ [設定] の順に移動します。
  2. 右上隅にある [検索] をクリックします。
  3. 検索フィールドに「geek:area」と入力し、検索結果から [アバスト ギーク] を選択します。
  4. [アバスト ギーク] 設定はコンポーネント別に整理されています。右上隅にある [検索] をクリックし、コンポーネント名を入力し、該当する検索結果を選択します。あるいは、下にスクロールして該当するセクションを表示します。

[アバスト ギーク] 設定の各オプションの詳細については、以下のセクションを参照してください。

アップデート

アバスト アンチウイルスがウイルス定義とアプリケーション バージョンの更新を自動的に確認し、ダウンロードする頻度を指定します(240 分)。

アバストはインターネット接続経由でアップデートを確認し、ダウンロードします。そのため、定期的な確認によって閲覧速度が落ちることがあります。

トラブルシューティング

ゲスト ユーザー(PC にログインするセカンダリ アカウント)による [アバスト アンチウイルス] 設定へのアクセスや変更を制限します。認められたユーザーにのみこの権限が与えられるよう、このオプションは常に有効にしておくことを推奨します。

ウイルス スキャン

ウイルス スキャンの種類ごとに次の設定を行えます。

スキャンの種類によっては一部のオプションは利用できません。
 
自動アクション

一覧にあるスキャンの種類ごとに、脅威の検出時に適用するアクションを指定します。ドロップダウン メニューから次のいずれかのアクションを選択します。

  • 自動(既定で選択されています):一連のアクション(ファイルを修復、それが不可能な場合はウイルス チェストに移動、それも不可能な場合は削除)を実行します。
  • チェストに移動:脅威をウイルス チェストに送ります。これによりシステムが侵害されることはありません。
  • 修復:ファイルに添付されている悪意のあるコードのみを削除します。この場合のファイルは悪意のあるコード以外の面では安全であり、完全なマルウェアであるファイルにはこのアクションは利用できません。
  • 削除:ファイルをコンピューターから完全に削除します。
  • 何もしない:スキャン中、何のアクションも行われません。脅威はスキャン結果に一覧表示されます。後でどうするかはユーザーが決めます。
 
感染したアーカイブの処理

一覧にあるスキャンの種類ごとに、感染したアーカイブの検出時に適用するアクションを指定します。ドロップダウン メニューから次のいずれかのアクションを選択します。

  • アーカイブから圧縮ファイルのみを削除し、削除できなかった場合は何もしません(既定で有効になっています)。
  • アーカイブから圧縮ファイルのみを削除し、削除できなかった場合はアーカイブ全体を削除します。
  • 常にアーカイブ全体を削除します。
 
パフォーマンス設定

一覧表示されているスキャンの種類ごとに、スキャン速度に影響を与える次のパフォーマンス設定を行います。

  • 永続的なキャッシュを使用してスキャンを速くする(既定では有効になっています):以前ファイルからスキャンし、保存されている情報をスキャン時に参照できます。安全がすでに確認されている信頼できるファイルは再度スキャンされず、スキャンの処理が速くなります。
  • 永続的なキャッシュにスキャンしたファイルの情報を保存する:スキャンしたファイルの情報をシステムの永続的メモリに保存し、今後、そのデータを参照してスキャンを速めます。永続的なキャッシュに保存された情報は、システムの再起動後またはウイルス定義のアップデート後も失われません。
  • ディスク上の順序通りにファイルを読み込み、スキャンを高速化する(既定では有効になっています):ファイル システムでファイルが整理されている順にスキャンする(低速)のではなく、ディスクに物理データが保存されている順にファイルをスキャンして(高速)、ファイルのスキャンで保存されたデータの位置特定にかかる時間を短縮します。このオプションは、NTFS(New Technology File System)でフォーマットされたドライブでのみ有効です。
 
レポート ファイル設定

アバスト アンチウイルスの既定では、スキャン結果のレポート ファイルが作成されます。アバスト サポートがトラブルシューティングを行うときに、レポート ファイルの提出が求められることがあります。レポート ファイルは次の場所に保存されます。

  • C:\ProgramData\AVAST Software\Avast\report
 

一覧表示されているスキャンの種類ごとに次の値を指定し、レポート ファイル設定を行います。

  • レポート ファイルの名前:レポート ファイルの名前を入力します。
  • レポート ファイルの種類:プレーン テキスト(ANSI)、プレーン テキスト(Unicode)、XML からレポート ファイルの形式を選択します。
  • レポート ファイルが存在する場合:以前のレポートの末尾に新しい結果を追加する場合は [追加する] を、以前のレポートを新しい結果に置き換える場合は [上書きする] を選択します。
  • 報告する項目:レポート ファイルに表示するイベントを定義します。与えられたテキスト ボックスに次のイベントをセミコロンで区切って入力します。
    • 感染:スキャンした環境の中で、マルウェアが含まれる場所としてウイルス スキャンにより特定されたファイルや領域。
    • HardErrors:さらに調査が必要な予期しないエラー。
    • SoftErrors:ファイルが使用中のためスキャンできないなどの小さなエラー。
    • OK:ウイルス スキャンで問題なしとして確認されたファイルや領域。
    • スキップしました:スキャン設定に起因し、ウイルス スキャンで確認されなかったファイルや領域。

次の追加オプションは、アバストのスキャン完了に時間がかかる場合、トラブルシューティング目的で役に立つ場合があります。

  • アバストのブートタイム スキャン中にダイレクト ハード ドライブ アクセスを有効にする(既定では有効になっています):このオプションはブートタイム スキャンにのみ適用され、削除したファイルや悪意のあるコードが含まれる可能性があるファイル フラグメントを含む、ディスク全体にアクセスし、スキャンすることを可能にします。このオプションを無効にすると、ブートタイム スキャンがわずかに速くなる場合がありますが、ウイルス対策保護が弱くなります。
  • 感染しているファイルのデジタル署名の確認を省く:このオプションはアバストのすべてのキャンに適用され、信頼されている発行者からのものであっても、あらゆるファイルを疑わしいとして報告します。これによりスキャンの処理が速くなります。ただし、誤検出を避けるため、このオプションは既定では無効になっています。
 
スキャン ログ

アバスト スキャンには、スキャン中に検出されたイベントの詳細が含まれます。既定では、スキャンを実行するたびにスキャン ログが作成されます。アバストのスキャン ログは次の場所に保存されます。

  • C:\ProgramData\AVAST Software\Avast\report
 

スキャン ログ設定は、アバスト アンチウイルスのすべてのスキャンに適用されます。次のオプションが利用可能です。

  • スキャン ログを削除する(既定で有効になっています):指定の期間後、スキャン ログが削除されます。
  • 次の日数より古いスキャンのログを削除する::スキャン ログを削除するまでの時間を指定します。
  • 一時的なスキャン ログを削除する(既定で有効になっています):指定の期間後、一時的なスキャン ログが削除されます。
  • 次の日数より古い一時スキャンのログを削除する::一時的なスキャン ログを削除するまでの時間を指定します。
  • スキャン履歴の削除:[実行] をクリックすると、現在保存されているすべてのスキャン ログが直ちに削除されます。

挙動監視シールド

挙動監視シールド は、PC にインストールされているプログラムに悪質なコードの存在を示す不審な挙動がないか監視します。ドロップダウン メニューから次のいずれかのオプションを選択し、挙動監視シールドによる疑わしいプログラム動作の扱い方法を設定します。

  • 常に確認:検出された脅威それぞれについてどのように処理するかを問われます。
  • 検出された脅威を自動的にチェストへ移動(既定では有効になっています):アバストのウイルス定義データベースに記載されている既知の脅威に似た動作をする脅威は、ウイルス チェストに移動されます。そこではシステムに危害を与えられません。
  • 既知の脅威をチェストに自動的に移動する:アバストのウイルス定義データベースに記載されている脅威は、ウイルス チェストに移動されます。そこではシステムに危害を与えられません。

ファイル シールド

ファイル シールド は、ハード ドライブにあるすべてのプログラムとファイルが開かれたときや、実行、変更、保存されたときに、そのプログラムまたはファイルを能動的にスキャンします。[アバスト ギーク] 設定では、脅威(ウイルス必要ない可能性があるアプリケーション疑わしいオブジェクト)を検出したときのファイル シールドのアクションを指定できます。個々の脅威の種類ごとに、ドロップダウン メニューからアクションを選択します。

  • 自動(既定で選択されています):一連のアクション(ファイルを修復、それが不可能な場合は検疫に移動、それも不可能な場合は削除)を実行します。
  • 確認する:検出された脅威それぞれについてどのように処理するかを問われます。
  • 何もしない:スキャン中、何のアクションも行われません。脅威はスキャン結果に一覧表示されます。後でどうするかはユーザーが決めます。
  • チェストに移動:検出した脅威を [検疫] に送ります。そこではシステムに危害を与えられません。
  • 修復:ファイルに加えられた悪質なコードを除けば安全であるファイルについてはそのコードのみを取り除きます。まったくのマルウェアであるファイルにこれは適用できません。
  • 削除:ファイルをコンピューターから完全に削除します。

ファイル シールドで脅威が検出されるたびに通知を受け取ることを止めるには、[この処理が行われる時には通知ウィンドウを表示する] のチェックを外します。

レポート ファイル設定

ファイル シールドの既定では、スキャン結果ごとにレポート ファイルが作成されます。アバスト サポートがトラブルシューティングを行うときに、レポート ファイルの提出が求められることがあります。レポート ファイルは次の場所に保存されます。

  • C:\ProgramData\AVAST Software\Avast\report
 

次の値を指定することでレポート ファイルを設定します。

  • レポート ファイルの名前:レポート ファイルの名前を入力します。
  • レポート ファイルの種類:プレーン テキスト(ANSI)、プレーン テキスト(Unicode)、XML からレポート ファイルの形式を選択します。
  • レポート ファイルが存在する場合:以前のレポートの末尾に新しい結果を追加する場合は [追加する] を、以前のレポートを新しい結果に置き換える場合は [上書き] を選択します。
  • 報告する項目:レポート ファイルに表示するイベントを定義します。与えられたテキスト ボックスに次のイベントをセミコロンで区切って入力します。
    • 感染:ファイル シールドがマルウェアを含んでいると特定するスキャン対象環境のファイルや領域。
    • HardErrors:さらに調査が必要な予期しないエラー。
    • SoftErrors:ファイルが使用中のためスキャンできないなどの小さなエラー。
    • OK:ファイル シールドで問題なしとして確認されたファイルや領域。
    • スキップしました:スキャン設定に起因し、ファイル シールドで確認されなかったファイルや領域。

メール シールド

メール シールド は、送受信されるメール メッセージに脅威がないかスキャンします。[アバスト ギーク] 設定では、脅威(ウイルス必要ない可能性があるアプリケーション疑わしいオブジェクト)をメール シールドで検出したときのアバスト アンチウイルスのアクションを指定できます。脅威の種類ごとに、ドロップダウン メニューからアクションを選択します。

  • 自動(既定で選択されています):一連のアクション(ファイルを修復、それが不可能な場合はウイルス チェストに移動、それも不可能な場合は削除)を実行します。
  • 確認する:検出された脅威それぞれについてどのように処理するかを問われます。
  • 何もしない:スキャン中、何のアクションも行われません。脅威はスキャン結果に一覧表示されます。後でどうするかはユーザーが決めます。
  • チェストに移動:脅威をウイルス チェストに送ります。これによりシステムが侵害されることはありません。
  • 修復:ファイルに加えられた悪質なコードを除けば安全であるファイルについてはそのコードのみを取り除きます。まったくのマルウェアであるファイルにこれは適用できません。
  • 削除:ファイルをコンピューターから完全に削除します。

次のオプションでは、メール シールドの動作をさらに設定できます。

  • この処理が行われる時には通知ウィンドウを表示する(既定では有効になっています):メール シールドで脅威が検出されるたびにアバストから通知を受け取ります。
  • 保存メッセージを開く時にスキャン:アーカイブされたメッセージを開くたびにスキャンします。
  • SSL接続をスキャン(既定では有効になっています):SSL/TLS 暗号接続を使用して送受信されるメールのスキャンを有効にします。無効にした場合は、安全でない接続を経由して送受信されたメールのみがスキャンされます。
 
メール シールドの証明書をエクスポートする

[実行] をクリックすると、アバスト アンチウイルスからメール シールドの証明書がエクスポートされます。これは、Mozilla Thunderbird など、サードパーティ製メール クライアントからの無効なサーバー証明書に関するエラー メッセージの問題を解決するときに役立ちます。

レポート ファイル設定

メール シールドの既定では、スキャン結果のレポート ファイルが作成されます。アバスト サポートがトラブルシューティングを行うときに、レポート ファイルの提出が求められることがあります。レポート ファイルは次の場所に保存されます。

  • C:\ProgramData\AVAST Software\Avast\report
 

次の値を指定することでレポート ファイルを設定します。

  • レポート ファイルの名前:レポート ファイルの名前を入力します。
  • レポート ファイルの種類:プレーン テキスト(ANSI)、プレーン テキスト(Unicode)、XML からレポート ファイルの形式を選択します。
  • レポート ファイルが存在する場合:以前のレポートの末尾に新しい結果を追加する場合は [追加する] を、以前のレポートを新しい結果に置き換える場合は [上書きする] を選択します。
  • 報告する項目:レポート ファイルに表示するイベントを定義します。与えられたテキスト ボックスに次のイベントをセミコロンで区切って入力します。
    • 感染:メール シールドがマルウェアを含んでいると特定するスキャン対象環境のファイルや領域。
    • HardErrors:さらに調査が必要な予期しないエラー。
    • SoftErrors:ファイルが使用中のためスキャンできないなどの小さなエラー。
    • OK:メール シールドで問題なしとして確認されたファイルや領域。
    • スキップしました:スキャン設定に起因し、メール シールドで確認されなかったファイルや領域。

ウェブ シールド

ウェブ シールド はインターネットを閲覧中に転送されるデータを能動的にスキャンして、PC にマルウェアがダウンロードされて実行されるのを防ぎます。[アバスト ギーク] 設定では、脅威(ウイルス必要ない可能性があるアプリケーション疑わしいオブジェクト)を検出したときのウェブ シールドのアクションを指定できます。個々の脅威の種類ごとに、ドロップダウン メニューからアクションを選択します。

  • 接続を中止(既定で選択されています):潜在的な脅威が検出されると直ちに該当するウェブサイトとの接続を終了します。
  • 確認する:潜在的な脅威が検出されたとき、該当するウェブサイトとの接続を終了するか、接続したままにするか選択できます。接続したままにする場合、リスクが伴います。

次のオプションでは、ウェブ シールドの動作をさらに設定できます。

  • 一般的なブラウザのプロセスからの通信のみをスキャンする:このオプションを有効にしたとき、ウェブ シールドでは、最も一般的なブラウザーの HTTP トラフィックのみが監視されます。
  • この処理が行われる時には通知ウィンドウを表示する(既定では有効になっています):ウェブ シールドで脅威が検出されるたびにアバストから通知を受け取ります。
  • 有効なデジタル署名のあるアーカイブをスキャンしない(既定では有効になっています):検証済みの発行者からの信頼できるアーカイブ ファイルをスキャン対象から除外します。
 
スクリプト シールド保護

スクリプト シールドでは、ブラウザーとその他のアプリケーションが潜在的に悪意のあるスクリプトを実行するのを防ぎます。これには、ウェブや外部ソースからのリモート攻撃、ハード ドライブまたはブラウザーのキャッシュにダウンロードされるローカルの脅威、暗号化された接続からのスクリプトが含まれます。

該当するボックスにチェックを入れるか、外すことで、スクリプト シールドで保護するブラウザーとアプリケーションを指定します。一般的に使用されているブラウザー、Adobe Acrobat Reader、PC にインストールされているその他のアプリケーションが既定で保護されます。

ウイルス チェスト

ウイルス チェスト は、潜在的に危険なファイルを安全な方法で保管するか、アバスト脅威研究所に送信して分析するための隔離された領域です。[アバスト ギーク] 設定で、アバストからウイルス チェストに送信するファイルの最大サイズを指定できます。既定値は 16384 KB です。

ファイアウォール

ファイアウォールアバスト プレミアム セキュリティアバスト オムニ で利用できる有料機能であり、PC と外界の間のあらゆるネットワーク トラフィックを監視し、許可のない通信や侵入からユーザーを守ります。ファイアウォールに関して次の設定が可能です。

  • 新しく作成した「遮断」ルールについて通知を表示する(既定では有効になっています):通信の禁止に関連する新しいルールが自動決定機能により作成されるたびに、警報メッセージが送信されます。
  • インターネット接続共有モード:信頼しているユーザーに、お使いの PC 経由のインターネット接続を許可する、またはお使いの PC 経由インターネット接続されているプリンターなどのデバイスのトラブル解決を許可します。このオプションをオンにすると、通常は閉じているポートが開かれ、セキュリティのレベルが低下します。
    インターネット接続が不要になった場合または問題に修正が終了した場合は、常にこのオプションのチェックを解除してください。
  • プライベートモードでは 友人 との全ての接続を許可する:プライベート モード ネットワークに接続しているときに、友人として一覧に表示されているすべてのネットワークを許可します。
  • プロファイルの自動変更を有効にする(既定では有効になっています):以前接続したネットワークとはプロファイルが異なる既知のネットワークに接続するとき、ファイアウォール プロファイルを自動変更することをアバストに許可します。
  • プロファイルの自動変更に関する通知を表示する:ファイアウォール プロファイルを変更(たとえば、プライベート ネットワークからパブリック ネットワークに切り替えることや、その逆に切り替えることなど)するたびに警報で通知されます。このオプションを有効にすると、警報に煩わされる場合があります。
  • 自動ポート スキャン検知を有効にする:ポート スキャン攻撃の検出をファイアウォールに許可します。ポート スキャンは、ハッカーがネットワーク上の脆弱または安全でないデバイスを特定するのに一般的に使用するテクニックです。ファイアウォールがポート スキャンを検出すると、攻撃者の IP アドレスがブラックリストに記載され、PC を再起動するまで、その IP アドレスを持つすべての通信がブロックされます。
  • IP ブロック タイムアウト:疑わしいネットワーク パケットについて、ファイアウォールでどこまでさかのぼってネットワーク トラフィック履歴を検索するか設定します。1800000 が既定値ですが、これは 30 分に相当します。この値を大きくすると、誤検出の可能性が高くなります。
  • Raw sockets を有効にする(既定では有効になっています):特定の通信プロトコルではなく生ソケットを使用するアプリケーションとの通信を有効にします。このオプションを無効にすると、PC のセキュリティがわずかに向上しますが、生ソケットを使用するアプリケーションとの接続性に重大な問題を引き起こします。

サンドボックス

サンドボックスアバスト プレミアム セキュリティアバスト オムニ の仮想化ツールであり、完全に隔離された安全な環境でウェブを閲覧したり、アプリケーションを実行したりできます。サンドボックスに関して次の設定が可能です。

  • コピー可能なファイル サイズの上限を上書きし、サイズを手動で指定する:サンドボックスで実行中、さらなる変更のためにアプリケーションが複製できるファイルのサイズを指定できます。サンドボックス アプリケーションでファイルが拒否される場合、既定の 51 MB の上限を変更します。
  • 仮想化されたアプリケーションを制限ユーザー権限で実行する:制限付きのシステム コンポーネントにアプリケーションがアクセスできないように、サンドボックスで実行されるアプリケーションの管理者権限を削除します。
  • ウェブ ブラウザーのファイルを保持する(サンドボックスのデータを自動的に削除しない)(既定では有効になっています):ウェブ ブラウザー用の仮想化されたファイルのみを保存し、サンドボックスでのブラウザーのパフォーマンスを改善します。
  • キャッシュされたコンテンツを削除する:クリックすると直ちにキャッシュされたコンテンツがサンドボックスから削除されます。
  • レポート ファイルを生成:このオプションを有効にすると、仮想化されたアプリケーションのレポートがサンドボックスで自動作成されます。アバスト サポートがトラブルシューティングを行うときに、レポート ファイルの提出が求められることがあります。

集中モード

集中モードは、ほとんどのアプリケーションを全画面で実行している間、不必要な通知を表示させないようにします。以下の設定を行うことで、集中モードが有効になっている間のシステムの動作をカスタマイズしたり、全画面で実行されているアプリケーションのパフォーマンスを最大にしたりします。次の例外を除き、オプションは既定で有効になっています。

  • ウィンドウ上への描画を無効化:アプリケーションを全画面で実行している間、他のアプリケーションからの通知をブロックします。
  • ゲーミングではないユーザー プロセスを保留にする:ゲームを全画面でプレイしているときにパフォーマンスを下げるようなアプリケーションを保留にします。
  • CPU 上限を設定する:集中モードを使用している間、他のアプリケーションを実行する目的でもメイン システム リソースを利用できるように上限を適用します。

ソフトウェア アップデーター

ソフトウェア アップデーター では、潜在的なセキュリティ リスクを排除するために、一般的に使用されているサードパーティ製ソフトウェアを最新の状態に維持します。ソフトウェア アップデーターに関して次の設定が可能です。

  • ソフトウェア アップデーターを有効にする(既定では有効になっています):このオプションのチェックを外すと、ソフトウェア アップデーターが無効になります。
  • ソフトウェアのアップデートをシステム管理者にのみ許可する:有効になっていると、ソフトウェア アップデーター経由で、組織全体で製品をアップデートする権限が管理者にのみ与えられます。
  • 可能な場合は、自動的にアップデートをダウンロードする(既定では有効になっています):時間を節約する目的で、サードパーティ製ソフトウェアのアップデートを自動ダウンロードすることをソフトウェア アップデーターに許可します。このオプションはアバスト アンチウイルスの有料版でのみ利用できます。
  • データベースのリセット(トラブルシューティング):[実行] をクリックすると、アバスト ソフトウェア ディフェンダーの内部データベースが既定値に戻ります。このアクションは元に戻せません。ソフトウェア アップデーターに無効なデータが表示された場合かアプリケーションのインストールでエラーが出た場合に推奨されます。

一般

次の追加設定も可能です。

  • レピュテーション機能を有効にする(既定では有効になっています):技術的な情報を匿名で送信できます。マルウェアの脅威を特定する機能の改善に活用されます。
  • ブラウザにユーザー評価の低いツールバーがないか定期的に検査する(既定では有効になっています):一般的に使用されているブラウザーに評価の低いツールバーがないか確認し、ある場合は削除するか尋ねます。アバストでは、ブラックリストとホワイトリストに基づいたクラウド ベースの格付けシステム、ヒューリスティック アルゴリズム、アバストの推奨エンジン、ユーザー評価を使用してツールバーの評価を決定します。
  • アバスト プレミアム セキュリティ 19.x
  • アバスト無料アンチウイルス 19.x
  • アバスト オムニ 1.x
  • アバスト プレミア 19.x
  • アバスト インターネット セキュリティ 19.x
  • アバスト プロ アンチウイルス 19.x
  • Microsoft Windows 10 Home / Pro / Enterprise / Education - 32 / 64 ビット
  • Microsoft Windows 8.1 / Pro / Enterprise - 32 / 64 ビット
  • Microsoft Windows 8 / Pro / Enterprise - 32 / 64 ビット
  • Microsoft Windows 7 Home Basic / Home Premium / Professional / Enterprise / Ultimate - Service Pack 1、32 / 64 ビット

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